皆さんいつも占い処「風水鳥の帆船(かざみどりのはんせん)」にお越しくださって本当に有難うございます。
さて今回は久しぶりにコラボ企画としまして、私輝風音が以前、聖翔と言う占い師名でやってました頃からお世話になってますデザイナー、井上祥邦さんをご紹介させて頂きたいと思います。
恐らく、当占い処のGoogleMAPのクチコミコーナーをご覧下さった方はお気づきかと思いますが、クチコミを頂いてます井上様、実は新しく和の心をデザインする活動で有名なデザイナーのお一人なのですね。
今回は、占い師として他のサイト様とは違った視点から、そのデザインやお人柄をご紹介してみたいと思います。
■デザイナー井上祥邦さんについて
まずはデザイナーとしての井上祥邦さんですが、私達よりもデザイナーとしてのご紹介はこちらの記事の方が良く取り上げて下さっています。
デザイナーとしてだけではなく、そのお人柄が良く伝わています。
公式サイトには、やはりデザイナーとしての井上様の個性が感じさせられます。
■占い師から見た井上祥邦さんについて
井上様とはもうかれこれ数十年にも渡るお付き合いをさせて頂いておりまして、以前
の記事でも大分語らせて頂いてますが、以前は、私輝風音は聖翔と言う占い師名でお店を出しておりました。
井上様は、さらにその前のイラストレーターの時に、お仕事をご一緒させて頂いていました。
ですので、本当に長いお付き合いになります。
彼のシャープなデザインに隠されたその素顔は、意外にもそのデザインとはちょっと違って、純朴で素朴、ナイーブさがある永遠の青年のような趣なのです。
人にとても良くする方で、本当に好い人を絵に描いたような好い人なんですね。ちょっと何かと心配でしたが、結婚のお知らせを頂いた時には、ちょっと安心しました(笑)
私が占い師になってからも、ご自身の先々の指針にと、度々訪ねて来て下さっています。
そして輝風音として新たに開始しました2019年1月、まだプリオープンともあり、看板類も事務所も整備が出来ていない中、一番最初の相談者様として訪ねて下さったのが井上様でした。
「聖翔先生!開店おめでとうぎざいます!・・・あ、輝風音先生になるのでしたね(笑)」
気さくなその応援の一言が、今、新型コロナウイルス騒ぎの中、沢山の相談者様を輝風音として鑑定させて頂いている礎になっています。
井上様は私達にとって、相談者様でありまた心の礎でもあります。
井上様の「歴史デザイン」は、ある種私達日本人の根底にある歴史を新しいツールとアイデアを持ってデザインすると言う事でもあります。
日本の歴史を紐解くと、そこにはどこの国の歴史よりも懐の深い歴史が眠っています。
そこを切り開いていく井上様は、正に「デジタル・サムライ」と呼ぶに相応しい存在なのだと思っています。
占術として観てみますと、実は井上様には生まれ持って「空亡(くうぼう)」と呼ばれる星があり、これは宗教家、芸術家、占術師など、内なる宇宙を、その心の中に持っていないと出来ない、深い精神性が必要な職種に向いていると言われているものです。
また、その宇宙観から物事を洞察し、人にだけではなく、広く公に尽くす傾向もあり、他者を労る性質がら、福祉やサービスの職業にも適していると言われます。
実は私達も生まれ持って空亡の星があり、占い師としてその星を活かしている面があるかも知れません。
芸術家としてその星を活かされている井上様ですが、それは正に、天性の才能なのでしょう。
■ローカル・ファーストの時代に一歩先を行く井上祥邦さん。
さて、以前こちらの陰陽eyesでも特集していましたが、アメリカ大統領のトランプさんが「アメリカ・ファースト」を打ち出してから、どうにも時代が段々とローカリズム重視に変わっていくような未来に繋がってきました。
それまでは、どこの国にも同じものが行き渡り・・・例えばそれは、食品もそうですが、以前であればそこの国に行かないと買えなかったようなものが最近では地元の小さなスーパーでも売られているような世界に変わってきました。
それはデザインの世界でも一緒でした。
海外から秀逸なデザインが国内に入ってきて、また、日本のデザインも海外に出て行ったりしました。
世界的にグローバリストが活躍して、良い物がどんどんと供給されていったのでした。
しかし、数年前、EUの移民問題を皮切りに、世界はローカルの重要性を重視する方向に舵を切り始めました。
トランプ大統領の「アメリカ・ファースト」は、何も独裁的な視点からではなく、今後の世界の流れを読んだ上での発言の可能性も、私達の占いからは読み取れました。
最初は政治的な様々な状況が変わってきていますが、デザインの潮流もそこに乗る事になります。
今、世界的には新型コロナウイルスの関係で国と国の渡航が著しく制限されていますが、これに合わせて、国内でも海外から国内に工場を戻してくる企業様もあるそうです。
新型コロナウイルスの流れもまた、国内に目を向けると言う流れの中にあるのかも知れません。
そうした意味では、日本の歴史を新しいデザインで再発見する井上祥邦さんのデザインは、これからの流れの最先端に立っているのかも知れません。
■井上祥邦さんのオフィシャルストアはこちら。
サイトを巡ってのウィンドウショッピングも、それだけでも結構楽しいものですよね。そんな楽しいウィンドウショッピングが出来ます井上祥邦さんのオフィシャルストアはこちらです。歴女の皆さんにも一見の価値ありです。
■Yockdesign REKISHI Label様×風水鳥の帆船特別鑑定メニュー
さて、ここまで読んでくださって本当に有難うございます。
今回はYockdesign REKISHI Label様と当占い処の特別企画といたしまして、日本の歴史好きの皆さんに特別鑑定メニューをご用意させて頂きました。
こうした鑑定は通常行っておりませんが、当占い処にご予約頂きます際に「Yockdesign REKISHI Labelさんを見ました」とご一筆頂けますと、お好きな歴史上の有名人につきまして、歴史には刻まれなかった当時の心情を占わせて頂きます。
膨大な人の営みを陰陽の法則から導き出すイーチン心理タロットならではの占いだからこそ出来る企画ですが、倫理的な問題から、本来はあまり故人を占うと言う事は致しておりません。
世の中には、お亡くなりになられた故人がご家族に伏せておきたかった事がある場合もありますし、ご遺族がそれを知らないので故人を良い思い出と共に偲ぶことも出来ます。
イーチン心理タロットは正直にその故人様が隠しておきたかった事も表に出してしまいますので、場合によっては、ご遺族様が大変な苦悩を抱える事にもなってしまうからです。
本来、イーチン心理タロットは人をより良く生かすための占いです。
生きている人が苦悩してしまう占いと言うのは、本来禁じ手に近い事です。
ですので、普段は故人様に関する鑑定は行っておりません。
ですが、Yockdesign REKISHI Label様をご覧になったと仰ってくださる方に限り、武将でも、名将でも、大名でも、歴史上の人物の、その当時の心情を全て相談者様の目の前に示させて頂きたいと思います。
Yockdesign REKISHI Label様をご覧になられましたら、ご予約の際に以下の項目を追加して送信して頂けましたら、より当時の情景を占いやすくなります。
・歴史上の人物名:
・その人物の対象者名(対象者を特定している場合):
・合戦や談合前などの心情を占う場合、その事象名:
これは例えば、
・織田信長について占ってください。
・対象者は、明智光秀、豊臣秀吉です。
・本能寺の変は明智光秀の謀反によって行われたと歴史では言われていますが、ある説によれば既に明智光秀が謀反に走ることを豊臣秀吉は知っていた上で、それを織田信長に伝えず討ち取らせたと言われています。
本能寺の変前後、織田信長、明智光秀、豊臣秀吉の三者はどのような考えを持っていて、どのような心情を描いていたのでしょうか?
と言うように書いて頂ければ、当日大分詳しく鑑定が出来ます。
歴史家の方では出来ません「本当は、森蘭丸と濃姫、織田信長はどっちの方が好きだったんですか?」のようなご質問にもイーチン心理タロットでしたら回答可能です(笑)
実際にはショックな内容が示される事もあるかと思いますが、それも含めて、その歴史上の人物をこれからも愛してあげてほしいと願っております。
ご予約はメールからお気軽にどうぞ。
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